沿革(あゆみ)
1993年「どんなに重い障害があっても地域で生活したい」という思いのもと、麦の里活動は始まりました。
既存の施設からも断られるような、重い知的障害者や重複障害者を受け入れながら活動を続けています。障害を持ちながら前向きに頑張っている人たちを、共に生き、共に成長する「仲間」として、排除せず、彼らと共に麦の里は成長してきました。
1991年4月 | 民家で活動開始 |
---|---|
1993年3月 | 障害者と共に歩む麦の会設立 |
1994年5月 | 旧上品野小学校で作業開始 |
1995年11月 | 共同作業所麦の里開所 |
2003年7月 | 社会福祉法人麦設立 |
2004年9月 | 身体障害者授産施設・通所療護施設「麦の里」開所 |
2009年2月 | グループホーム建設予定地取得 |
2011年12月 | 生活介護・就労継続支援B型多機能事業所へ移行 |
2013年2月 | グループホーム用中古住宅取得(品野町1丁目・第2ホーム) |
2015年4月 | グループホーム「七色の麦」開所 |
2019年6月 | グループホーム「七色の麦」の3番目のホームとして「青色の麦」開所 |
2020年6月 | 麦の里 生活介護単独事業所へ移行 |