公益財団法人JKA(競輪)様から新型コロナ緊急支援整備事業補助金をいただいて、オゾン発生器を配備しました。

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お知らせ

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公益財団法人JKA(競輪)様から新型コロナ緊急支援整備事業補助金をいただいて、オゾン発生器を配備しました。


麦の里・七色の麦では、重症心身障害者をはじめ強度行動障害者などに対し身体的な接触がなければ支援できない環境となっています。また、医療的ケアが必要な方もおり、新型コロナウイルス蔓延以前からインフルエンザ感染などの対応が必要でした。新型コロナウイルス蔓延によりこれまで以上に対策を実施していますが、仲間と職員の接触を軽減する手立てはなく、感染が心配されていました。今回公益財団法人JKA(競輪)様の補助事業により有人環境下でオゾンを発生できる機器を15台導入することができました。オゾンが新型コロナウイルスを不活性化することができることは、藤田医科大学や奈良県立医大の実験データで実証済みです。非接触対応ができない環境下で空間そのものの除菌ができかつ衣類やドアノブ、テーブル、椅子などが除菌できるので安心です。麦の里・七色の麦一同感謝しております。ありがとうございました。

この記事に関するお問い合わせは、渡邊 覚までお願いします。

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