麦の会
麦の会は、「どんなに重い障害者でも、地域の中でたくましく活き活きと暮らせる街」を実現するために結成された団体です。結成当時は、瀬戸市上品野町の中洞バス停付近の民家で活動していました。
地域の皆様のご協力もあって旧下品野小学校で共同作業所「麦の里」を開所し、在宅で暮らす方や卒業後の進路が決まらない方たちとともに「ぼかし」づくりなどを行い、いろんなイベントにも参加して、障害者の社会参加を支援してきました。
2004年9月には『社会福祉法人麦』として、現在の「麦の里」を建設、開所しました。現在は、40名定員で生活介護事業などを行っています。
2015年2月に念願のグループホーム七色の麦が完成し、4月から重度の方たちが新たな生活を始めました。
2019年6月には、品野町1丁目に5名定員の新たなホーム「青色の麦」が開所し、総勢14名のレギュラーと1名枠の体験入所者が生活しています。
社会福祉法人麦のスローガンは「夢はでっかく、歩みは一歩ずつ」です。
仲間たちの「自立」の夢を一歩ずつ育み、実現できるような、息の長い取り組みを進めていきます。
仲間たちの夢を実現するため、「麦の会」の「会員」「賛助会員」として一緒に活動をしてみませんか。
障害者とともに歩む麦の会
会長 芦原 由美子
「麦の会」会員・賛助会員について
会員とは?
会の趣旨に賛同・協力できる方で、日常的に活動に参加できる方
- 毎月1回(第1土曜日)の定例会
- 毎年1回の定例総会など
総会で議決権がある
年会費:5,000円
賛助会員とは?
会の趣旨に賛同・協力できる方で、日常的には活動に参加できない方
総会の議決権はない(参加は可能です)
年会費:1口1,000円 ★できれは3口以上お願いします。
★会員・賛助会員すべての方に隔月発行の機関紙をお届けしています。
申込方法
①郵便振替(専用の振替用紙)をお渡しします。
②手渡し(麦の会役員もしくは麦の里まで、下記の申込用紙でお申し込みください。)